電車の女性専用車両、賛成？反対？

「痴漢被害が深刻ですので、なるべく１０代２０代の女性は女性専用車両をご利用ください。痴漢対策及び男性恐怖症の方のための車両です」とでも案内すれば、賛成派が「深刻である」と訴えるところの痴漢被害は激減するはず。しかし、効果抜群のまともな方法は女性が大反対するだろう。

なぜか女性専用車両に乗るおばちゃん。
そして、なぜか女性専用車両のすぐ隣の車両に乗ってくる女子高生や若い女性。
ほんとうに違和感ありまくり。

「痴漢被害に悩んでいる女性のための車両です。被害減少のためにも若い女性はなるべくご利用下さい」と女性乗客にも協力を求め、ラッシュ時に限定して運行すべき。そうすれば確実に被害も激減する。「とにかく男性客は一人も乗せない」ことに躍起になり、協力を強要する現状のやり方はどうかと思う。

「男性が乗れないという法的根拠も無ければ運送契約上の義務もない」「被害の多い路線・時間帯である」ということで認められている女性専用車両だが、関西の女性専用車両終日設定は逸脱。文字通り「女性専用（＝男は乗れない）」でないからこそ法的にはセーフというのもオカシナ話である。

国土交通省「現在各鉄道会社で導入されている女性専用車両については、あくまでも利用者のご理解と任意のご協力のもとに行われているものであり、法的な根拠はありません。強制的に降車させるような行為は不適切と判断されることから、そのような事実があれば指導して参りたい。」

平日及び土日祝終日設定→ＪＲ西（環状線桜島線片町線東西線東海道線山陽線福知山線関西線和歌山線阪和線おおさか東線)神戸市営地下鉄西神山手線海岸線)平日終日設定→大阪メトロ御堂筋線神戸電鉄有馬線
三田線阪急電鉄京都線名古屋市営地下鉄東山線

所詮鉄道会社は高齢者や体の不自由な人のための優先席の呼びかけよりも、女性のご機嫌取りために女性専用車両での男性排除に無駄な労力を費やしているからね。日本の公共交通機関における公共性も落ちぶれたものだ。

ラッシュ時限定を厳守し、極力避けるべき非常手段、反対する男性が多くいても仕方のないこと、という最低限の認識をもち「女性優先車両」としてお願いする立場であることを堅持するべき。現実は「不本意でも乗るな、任意だから差別ではない」「土日祝終日男は乗るな」などと常軌を逸している。

実際のところ、ラッシュ時だけだろうと思ってご理解ご協力させられていると、いつの間にか、終日女性専用車両、土日祝年中無休女性専用車両とかにされてしまいますよ。日本の男性は従順過ぎ。台湾では男性が大量に乗り込んで廃止、イギリスなどでは女性のほうが女性専用車両導入に反対したんだけどね。

賛成している人は差別をなくしてから文句を言うべき。

ここでも反対派の同じ奴が何度も何度も投稿してるな。

ラッシュが問題とか言っているが関西のように年中無休ガラガラでも女性専用車両。優先座席で席を譲ったら感謝されるが、女性専用車両はまるまる１両に協力しても、協力してもらっていることにさえ気づかない。関西の現状を見れば単なる女性向けサービスに成り下がっていることは明白。

2009年の産経新聞の女性専用車両に関するアンケートは「性差別につながるか」という質問に全体の57%が「YES」と回答。神戸札幌の地下鉄導入当時のアンケートでも反対は４割程度であった。反対派が例外的であるかのように印象操作するテレビ局（鉄道会社から資金提供）に問題あり。

痴漢防止という正義を行うために、悪の手法で男性や障碍者を合理的な区別と称する差別をしているのだから、
やるなら徹底的にやるべき。痴漢の被害者は10代20代で90%を占めているので、女の30代以降は乗せるな。
10代20台はしつこく声掛けしてその区別車両に無理やり載せるべき。

一切反対。公共の交通機関で任意協力と言いながら実質強制になっており、身体障害者や小学生以下の男児も乗車を認めているにも関わらず、女性客はそうした交通弱者に対しても罵声を浴びせて強引に降車させるなど、酷い現象が起きているから。交通弱者より者の女を優遇しろなどと騒ぐのは日本人くらい。

マナーや思いやりなど所詮個人の主観に委ねられるもの、法律による権限に勝るものではない。現行のまま女性専用車両を続けても結局意見を押し付け争うことしかしない。曖昧な現状では何も解決せず、追加料金を支払った者だけが乗車可能な制度を作り出すか、完全に廃止しない限り問題解決には及ばない。

男女平等とか痴漢とかいう以前に「女性専用でないのに女性専用という名前がついている」という時点であり得ない代物だし、擁護する人がいるのがわからない。
もし本当に痴漢対策に必要で、しかも平等の観点からも許されるのであれば、当然、法規制にすべきだし、もしそれができないのなら廃止すべき

現状の運用は絶対NG。任意協力の周知でも反対。現状は（不幸な女性は多いかもしれないが）男性のいる車両に乗りたくない乗れない人の利益のみが効果であり、1両では他の車両にも女性が乗るのだから痴漢や痴漢冤罪の減少効果はない。大半の車両を男性女性に分ける形のみ、それでも性差別だが賛成。

女性専用車両は自分たち女だけの場所だと主張し、挙げ句の果てに集団で降りろと強要する。公共交通機関における公共性の欠片もない。

女性専用車は要らないと思います!!!!差別です!!!!!!!!!!
あと法律違反だと思います!!!!!!
第十四条
１すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

痴漢にあった経験から電車乗れないトラウマはあるだろうが痴漢冤罪の示談金で小遣い稼ぎする女の被害にあった男はトラウマになるだけじゃ済まないからね、下手すりゃ今まで頑張って積み上げて来た人生が終わる。
そういう犯罪防止の為男性専用車両がないなら反対。最低でも防犯カメラはつけて欲しい