2019/04/03
いるだけ邪魔！女性が感じた“こんな旦那いらない”と思った瞬間
既婚者に聞きますが、あなたは結婚当初と現在の夫婦関係は全く同じといえますか？色々と変化したことはあるけれど、変わらず仲良し！という方もいると思いますが、なかには超が付くほど仲が悪くなってしまった夫婦もいることでしょう。
どんなに仲の良いカップルでも、一緒にいる時間が長くなるほど、相手の嫌なところがどんどん見えてきて、気が付けば愛情が冷めていた…。なんてことはよくある話です。
一体、世の女性たちは旦那のどんなところに嫌気がさしたり、どんな出来事がキッカケで嫌いになってしまったりするのでしょうか。
今回の本音でトークでは、「こんな旦那なら捨ててしまいたいと思った瞬間を教えて！」をテーマにアンケートを実施してみました。
早速、どんなひどいエピソードがあるのか、見ていきましょう！
イラッとするようなことを平気でいってくるとき
自分はテレビと電気つけて朝までソファで寝てるくせに光熱費が高いから節約しろっていってきた。お前が節約しろよ。(20代/女性)
すぐに「常識がない」と言ってくる。普段はネットで買い物もできなくて頼んでくるような人なのに。(20代/女性)
口悪すぎ！「その化粧なくね？」とか、恋人の時はほめてくれてたのに！もう日常会話もしたくないw(20代/専業主婦)
育児に関して感覚がズレてると感じたとき
「育児は気が向いたら手伝ってやる」という感覚の旦那。育児はボランティアじゃないんだよ（怒）(30代/女性)
子供が遊ぼうって言ってるのに、眠いからって無視する旦那。子供の悲しそうな顔はみたくない。腹立つ。(30代/女性)
子供が産まれて夜泣きがあった時に｢実家に帰ったら？｣と言われたときに、誰の子供だと離婚を考えた。(30代/女性)
多くの女性が家事や育児などに協力しないうえ、好き勝手に生活している夫に不満をもっていることがわかりました。
最近は「イクメン」なんて言葉をよく耳にしますが、仕事もして家事もして育児もする夫が増えているからこそ、いつまでも女は子育て、男は仕事なんていう昭和のような考えは捨ててほしいものです。
そのうえ、安月給のくせに「俺だって外で仕事してきてるんだぞ！」なんていわれた日には仕事をするのは当たり前だし、だったら一生独身でいればよかっただろ！と言いたくなりますよね。
ただし、なかにはお金をたくさん稼いで激務をこなしているからこそ、家のことまで手伝えない…という夫もいると思います。
このような人に対して家事まで手伝えというのはちょっと無理があるような気がしますが、せめて毎日じゃなくてもたまには手伝ったり、育児のことは積極的に奥さんとコミュニケーションをとるようにしたりすれば、そこまで女性側も不満が生まれないのではないでしょうか。
夫婦に限らず、男女とはコミュニケーションやスキンシップが不足することで、お互いの心もどんどん離れてしまうもの。
どんなに忙しい人でも、奥さんに何でも丸投げにするんじゃなく、少しは相手を気遣う言葉や行動をとってあげてほしいと思います。